地方公務員について徹底解説!試験・給料(年収)など
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国家公務員と地方公務員の違いくらいは、なんとなくわかるけど、日常生活にかかわる様々な面で、何を都道府県がやっているのか、市区町村が何を担当しているのかについては、はっきり区別できない人が多いのではないかしら。
まず、国家公務員と地方公務員の違いについて、かんたんに説明します。
「国家公務員」は、
国全体を対象にした分野の仕事をしています。
霞が関にある財務省、法務省、文部科学省、厚生労働省などの中央官庁や国立大学法人や国立病院などで働いています。
登記をするためにいく法務局や、確定申告や納税をする税務署も
国の機関ですので、働いているのは国家公務員です。
「地方公務員」は、
地方自治体の役所や機関などで働いています。
具体的に働いている場所はというと、都道府県庁、市役所、
区役所、都道府県市町村立の病院や学校、保健所など、
地域に密着した仕事をしています。
警察官や消防士も地方公務員です。
地方公務員というと、国家公務員の下っぱという感じもしますが、
1999年に成立した「地方分権一括法」により、地方自治体の
役割が広がりました。
これは、地方自治団体の自主性・自立性を高めて、住民に
身近な行政は身近な行政主体(都道府県や市区町村のことです)が
行うことで、住民のニーズを迅速かつ的確に反映させることを
目的にしています。
国の権限を都道府県に、都道府県の権限を市町村に積極的に
委譲するよう、法律が改正されたんですね。